出産レポ。①
今日から3月。早いものです。
忘れないうちに、出産レポを書き残します。
すでに若干忘れていますが(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
直後にかいたメモがあったのでそれを見ながら。
2月7日 出産予定日
AM8:00
陣痛で起きる。間隔を測ると8分。
それまで一週間ほど続く前駆陣痛のせいで、本物の陣痛に気付かなかったらどうしようという心配をしていました。しかし心配とは裏腹に、これは本物の陣痛だ!とすぐに気づく。
痛みが違ったのと、間隔は本当に正確。
AM8:30
シャワー。荷物をまとめる。食器を洗う。
まだまだ痛みは軽いため、動ける。意外と冷静にちゃっちゃか動く。
AM9:30
夫を起こす。(前日夜勤のため、グースカ寝ている。)
多分陣痛がきてる!起きて〜!
病院に電話。
入院の準備をして来てください。
いよいよか。と思う。
AM11:00
病院に到着。
NSTで張りを調べる。間隔は6分に。
子宮口は4センチ。
少し開いてて良かったね〜。じゃあ入院で。
そう言われ、入院の手続きへ。
PM12:30
分娩待ち室へ。ボンを含め3人の妊婦さんが陣痛中。
夫が一度仕事に行き、一人で不安になる。
すぐにでてくるのでは?
立会い間に合わないのでは?
陣痛は少しづつ痛みが増してくる。
しかし!
ここからが長かった。。。
すぐにでてくるなんて、何故思ったのだろう(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
PM5:30
母が来る。
痛い痛いと訴えながら陣痛に耐える。今思えばこの時の痛みは序の口。
PM7:00
夫が戻ってくる。
仕事をかわってもらったらしい。安心感からか、眠くなりウトウト。
陣痛の合間にご飯を食べる余裕あり。
PM9:00
陣痛の間隔が縮まらない。
ご主人は一度帰ってもいいと言われる。
そんなにまだまだなの?と絶望感に襲われる。
しかし一人がこわくて夫には居てもらう。
PM10:30
分娩室へ移動。
そこから痛みが強くなる。
助産師さんも先生も来ないことに不安になる。
ひたすら痛みに耐える。
今日中に産むつもりが無理そうだと思い、先が見えない事へ絶望。
2月8日
AM0:00
痛み増す。
い、いたい・・・(゚д゚lll)
しかし、この時の痛みはまだまだ可愛いものだったと後ほど知ることになる。
つづく。