続・妊娠がわかった時の事。
マタニティライフの健忘録として書いてます。ボンです。
記録に残す事で未来の自分や子供、これからマタニティライフがスタートする方々の参考になる事がほんの少しでもあれば嬉しい限りです。
続きです。
待望の第一子妊娠が発覚した時の事。
〝わたし、妊娠しているかもしれない。〟
青天の霹靂。
(使い方あってるのか?)
とにかく驚きすぎて信じられない。
本当は嬉しくて心のままに全力で叫んで小躍りしたかったけど、そんな自分に、『待て。冷静に、冷静に。』と言い聞かせた。
嬉しさと同時に恐怖も襲ってきたのです。
嬉しすぎて、何かあった時に立ち直れないと思ったのか、瞬時に自分の気持ちに保険をかけたのがわかる。
ボンよ、まだ確定した訳ではないぞ。
浮かれるのはまだ早い。
次の日から検査薬とGoogle先生に取り憑かれた女の誕生。
以下検査薬画像あり。
⚠︎
⚠︎
6月4日
よし、線出てる。
6月5日
他の種類の検査薬も試してみる。この時点で生理予定日から3日目くらい。フライングしているがはっきりと出てる。
6月15日
生理予定日から10日以上が経過。しっかりと陽性が出てくれた。
検査薬の本来の使用時期をしっかりと守った上で陽性反応を確認し、ホッと一息。
わたし達夫婦に赤ちゃんが来てくれた(´;ω;`)
今思い出しても涙が出る。
ありがとうとしか言いようの無い気持ちに。
この日の夜、初めて夫に妊娠を伝えた。
6月22日・心音確認
夫の休みを待って、一緒に病院へ。
小さな命を確認。心臓が動いているのを見て二人で喜びが止まらない。
お祝いじゃー‼︎
と奮発してホテルメトロポリタンのランチビュッフェへ。
今思えば一人5000円・・・‼︎
た、高い。絶対に高い。
相当テンションが上がっていた事が伺える。
美味しかったけど、もう行けないだろう。w
そして
7月4日・母子手帳発行
区役所にて、母子手帳をもらう。
〜妊婦さんマークも添えて。〜(高級料理風)
そしてあっという間に月日が流れ今に至る。
初期は悪阻で悩み、マタニティブルーのようになり、赤ちゃんがちゃんと育っているか毎日不安になり、検診だけを心待ちにして、幸せと不安の日々。
今も不安は尽きないけど、毎日お腹で元気に動く様子が感じられて、幸せです。
この気持ちを忘れないようにしたいなぁ。
一瞬一瞬、出来事や気持ちを大事に記憶と記録に残してさ。
子供がいつか言葉がわかるようになった時に、母は君を妊娠中、こんな事をしたよ、こんな気持ちだったよと伝えてあげたいです。
気が早いけど。
・・・なんかいい事言ってる風だけど、正直に申すと最近夜になるとイラッとしている。
赤ちゃんが夜になるとより激しく動きすぎて眠れやしないから!
寝せてくれー‼︎と思う。
それも伝えよう。
まだまだ自分の事が大事なわたし。母になるには修行が必要なようです。
以上、妊娠がわかった時の事。