妊娠がわかった時の事。
来週の妊婦健診を今か今かと待ちわびているボンです。
7ヶ月目前となりました。
待望の第一子の妊娠という事で、マタニティライフ健忘録として始めたこのブログ。
初めて記事を書いた時母子手帳ケースが欲しい。 - ぐうたら妊婦の幸せ術
から早3ヶ月。あっという間に月日は流れますね。
母子手帳ケース
欲しいと騒いでいた母子手帳ケースは結局買わずに今に至り、
こちらを使っている。
妊婦の使用率No. 1であろうアプリ、〝トツキトオカ〟から無料でもらえるプレゼント。
確か応募してから3週間ほどで手元に届きました。
ビタミンカラーが可愛いね。何より無料ってのが非常に嬉しいです。
作りも割としっかりしており、中にたくさんの仕切りがあって使いやすい。
物もたくさん入ります。
ボンは母子手帳、お薬手帳、診察券、エコー写真、ペン、お守りを入れています。
(お守りがありすぎてケンカしそうなのが気がかり・・・)
あんまりごちゃごちゃするのが好きではないのでスッキリと必要なものだけ。
良いのがあったら買おうと思っていた母子手帳ケースだけど、なかなか巡り会えず。
巡り会うまでコレ使っとくか!くらいの気持ちで使い始めたケースだったけど、思いの外気に入ってる。
ちょうどいいのを頂いて良かった。
今日の本題。
妊娠が発覚した時
それはそれは嬉しかった。
ずっと子供が欲しいと願いながらも、正直少し諦めていた矢先だった。
夫と2人で生きて行くってのもいいじゃないか、なんて自分に言い聞かせはじめていた。
ある日の事。
それまでの数年は生理に一喜一憂していて、毎度ソワソワ。来るのか来ないのかそればかり考え、毎度律儀にやってくるヤツが憎たらしすぎて泣いていたりしたボンだが、その月は何故か全くソワソワしなかった。
タイミングが合ってないと思ったし、気にするのもやーめた!ってなってて、何も考えずに過ごしていた。
だがしかし!
生理予定日あたりにふと、ほんとーにふと、〝妊娠検査薬やろう〟と思い立ち、そのままフラフラとトイレへ。
いつもなら思い切り意気込んで手に汗握りながら挑んでいた事。
全く意気込みもせず、期待もせず、緊張もせず、だけど何かに導かれるように気付いたら検査薬に尿をかけていた(汚くてすみません。)という感じ。
〝何かに導かれるように〟っていう表現がしっくりくる。わたし、スピリチュアルな人間ではないのだが。
なぜか、検査しとかなきゃ。って思った。
今でも本当に不思議。
そしてボーっとしながら検査薬を見つめると、
!!!!!
※以下検査薬画像あり
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※お見苦しいので注意
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⚠︎
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え、ええっ!?
こ、これは・・・。
薄いけど、線が見える。
今までに見たくて見たくて仕方なかった線が。
毎度どんなに目を凝らしても、光に当てても、何時間もおいても、何の曇りもなく潔いくらいに真っ白だった左の窓に。
青い線が見える。
しかも、即、現れた。
心の中でえーーーーーー!?
っと思いながら、しばらくボーっと見つめた。
ウソウソウソ、幻覚?青い線、見えるけど何これ?私だけに見えている?
だってもはや青い線は都市伝説だと思ってたよ?どんなに期待してもボンの前には一生現れない、伝説の線じゃないの?
カッパみたいなもんじゃないの?
と、信じられない。
しばらくの間、呆然と便座に座っていた。
フラフラとトイレから出た後、何度も線を確かめ、検査薬使用方法の紙を隅から隅まで読み、陽性反応の場合を確認し、写メを撮りちゃんと映ってるか確認し、Google先生で画像を検索し。
ようやくようやく、
〝わたし、妊娠しているかもしれない。〟
と気付く。
6月2日の夕方でした。
次へ続く。