ぐうたら主婦の幸せ術

能天気主婦のぼん。妊婦生活や思った事を自由に徒然なるままに綴るだけのブログ。

保育園に入れたい理由。

先日から保活を始めました。

保活を始める。 - ぐうたら主婦の幸せ術

その過程で、何故私は娘を保育園に入れようとしているのか、改めてゆっくり考えてみた。

 

 

①仕事に復帰するため。

→住宅ローンたんまり抱えとる!!働かねば。娘の教育費も稼がねば。娘が夢を持った時に応援できるよう稼がねば。自分のやりたい事をやるにも稼がねば。

 

 

これが大きいけれど、もう一つ。そうそう、これだ!という理由が見つかった。

 

②色々な人に娘を育ててもらうため。

→世の中、100人の人がいたら100通りの性格や考え方がある。

それのどれもがその人にとっての正解。

娘には娘の人格がある。性格がある。これは先天的なもので、習慣や考え方は後天的なものだとして。

この後天的な部分は、母である私の習慣や考え方に否応なしに影響をうけて、それが当たり前だと思って育つだろう。

そこに、自信がない。

 

自信がないのとは違うかな?

つまり、色々な人の習慣や考え方、しつけをうけて育って欲しいのよ。

色々な人とコミュニケーションをとって育って欲しいのよ。

 

先天的な部分については、人と人との相性ってある。

それは親子でもある。

愛情の大きさは誰にも負ける事はないと思うけれど、娘の持つ力を引き出せるかはわからない。

私が、両親以外の大人の方に自分も知らなかった長所を見つけてもらい伸ばしてもらったように、私以外に、娘の力に気付き伸ばしてくれる人がいるかもしれない。

 

肝心なところはもちろん譲らないと思うけれど、色々な人と触れ合う事で、私だけの考え方にとらわれることなく、のびのびと育って欲しいです。

他力本願だけど、皆さまの力を借りて、娘を育てたいです。

 

その第一歩が、保育園であると考えます。そこが保育園に入れる理由。

育児の専門の人のもと、同じ年の沢山の子供たちと触れ合う。

良くも悪くも、新しい刺激を受けて世界を広げて欲しいな。

 

 

 

本当は、ずっとずっと娘と一緒に居たい。

少し、言い訳を探しているのかもしれないな。自分を納得させているのかもしれない。

娘に寂しい思いをさせるかもしれない。それがとても気がかり。

 

だけど、母は働くよ。娘と自分のために。

保育園活動、頑張ります。